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zoom RSS 映画『関ヶ原』に登場する架空の人物・初芽、、原作と異なった設定は何故?

<<   作成日時 : 2017/08/30 18:45   >>

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8月27日の私のツイッターの短い140文字を追記します、、ご興味があれば読んで見てください!

@otsukyon
映画『関ヶ原』司馬遼太郎原作。岡田准一、役所広司、有村架純らが熱演。「皆が知る関ヶ原の真実を知る」がキャッチコピー。三成を命がけで守り、彼に密かに恋心を抱く忍び・初芽役で有村が本格時代劇に初挑戦。しかし、原作では三成の愛妾、藤堂高虎の家臣の娘だったはず。映画は小説より奇なり!


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司馬遼太郎の歴史小説「関ヶ原」に登場する架空の人物が、、初芽、、

三成の愛妾、、
元来は藤堂高虎の家臣の娘で淀殿の侍女を勤めていたが、三成と淀殿との仲を割くよう謀った高虎の策により三成の下へ遣わされた、、
しかし側近く仕えるうちに次第に三成を知り、誰もが保身しか考えぬ利害の世においてあくまで誠心をもって立とうとするその人間性に惹かれ、深く愛するようになる、、
三成が五奉行を辞した後は共に近江に来ることを薦められるが、正妻の下知を受けることが物憂く、三成の計らいで京に住んだ、、
関ヶ原の前哨戦が始まると三成の身を案ずるあまりに京を立ち、西軍の前線拠点である美濃大垣城を駆けこむように訪ったりもした、、
関ヶ原の終結後は尼となり、祇園下河原に一庵を結び三成の霊を弔って過ごした、、。

これが原作での初芽の役柄なんですが、、

映画では、三成を愛し支え続けた、、伊賀の忍び、、
関ヶ原の戦いに際して徳川家康が政敵である石田三成に送り込んだスパイ、くノ一とされる、、
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司馬遼太郎の小説「関ヶ原」では、彼女が一方的に惚れただけではなく、三成も彼女を愛したように描かれている、、
関ヶ原戦後は出家した説を採っている、、。

さて、映画では、最後に密命を受けて旅立つ初芽を馬で追いかける三成、、
戦いが終われば、侍を捨てて世界を見聞する旅に一緒に行こうと話す、、
絶対死ぬな、生き延びよと話す三成、、
何とか生き延びて、もう一度三成に逢いたいと、、
しかし、敗戦の将、捕らわれた三成が処刑地六条河原へ移送される道中で、、
初芽は馬上の三成と最後の目線を逢わせる、、
切ないラストシーン、、

秀吉から受けた恩を忘れず、、無骨なまでに“義”を貫こうとした三成、、
己の野望の為に豊臣の家臣を分断し、調略をもって天下を得ようとした家康、、
このふたりの役柄を演じる岡田准一役所広司、、素晴らしい熱演であった、、
たった6時間で決着した関ヶ原の戦いの戦闘シーンも見事であった、、
もちろん、歴史時代劇映画に初出演の有村架純、、
決闘シーンも多かったが、初陣の熱演であった、、

しかし、原作に登場する初芽という三成の想いびとを映画の準主役に据えるには、、
ある事件で死罪になるところを三成に救われた伊賀の忍びという設定にする方が、、
観客に理解され易いと考えたのであろう、、。

教科書でも必ず勉強する関ヶ原の戦い、、誰もが知っている関ヶ原の戦い、、
でも、この映画のキャッチコピーは、、関ヶ原のだれも知らない真実、、
歴史は勝者を善とする考えがはびこる中で、、
あえて司馬遼太郎は三成の忠義に光を当てて、勝者の家康を悪党に描いた、、。
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今日のブログは、映画『関ヶ原』に登場する初芽にスポットライトを当てて見た、、
歴史時代劇が大好きなOTSUKYON、、
大満足の2時間あまり、、もう一度観ると新たな疑問や感動があるのかも知れない、、

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました、、




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは〜
肩の調子はいかがですか?
もしかしたら私の旦那さんも同じ症状になったことあり
私の行きつけの整形外科で症状を説明してもらいました。
多分その先生じゃなければ湿布をだされて
終わりだったような気がします(笑)
映画『関ヶ原』はどうですかー見る価値ありそうですか?
京都にいると過去の色々な戦いを身近に感じます。

デナーダ
2017/09/06 12:39
こんばんは^_^
いつもお立ち寄りくださり、ありがとうございますm(_ _)m
お陰様で肩痛はなくなりました、副腎皮質ホルモンと痛み止めの注射が効いたようです。
私のように痛い場所に石灰化ができる炎症なら、注射する場所が同定できますが、普通の五十肩なら石灰化がなく、ピンポイントで注射の場所が分からず、湿布薬と飲む痛み止めで直すしか方法がありませんので、1か月は辛いでしょうね(^^;;
関ヶ原は、初芽の役割以外は原作と同じです。
登場人物が多すぎて、それぞれの伝えたい内容がいまいち理解できませんね、でも必見の価値ありですね(^-^)
デナーダさんへotsukyon
2017/09/06 19:30
こんにちは。
天下分け目の戦い『 関ヶ原の合戦 』の映画は面白そうですね。作家の司馬遼太郎は石田三成の忠義に光を当てたストーリーとは別な歴史の味方をしており興味が湧いて来ました。歴史は常に勝者の論理で書かれますが、敗者の論理も大切にする必要あると思います。NHKの大河ドラマで『女城主 直虎』は毎週見ています。
華の熟年
2017/09/08 14:54
こんばんは、いつもありがとうございます。
華の熟年さんなら、歴史的な内容はすべてご存知ですので、俳優の表情や言葉をじっくり観られたら、楽しい映画だと思いますよ、、。
歴史に疎い方が観られたら、役者が多すぎて、展開が早く、楽しことができないかも知れませんね、、。
私も毎週直虎観てますよ、、。
華の熟年さんへOTSUKYON
2017/09/11 21:59
僕もこの映画、先日劇場で見ましたが、面白かったです。
司馬遼太郎さんの原作、だいぶ昔に読みましたが、
「初芽ってこんなだったかなあ?」
とは思ったのですが、やはり原作と違っていたのですね。
僕は三成の初芽への愛の告白が、少々唐突なように思えたのですが・・・。
こんど原作を読みかえしてみたいと思います。
家ニスタ
2017/09/23 15:56
家ニスタさん、こんばんは、、いつもありがとうございます。
お返事が遅くなりまして、申し訳ありません(汗
私もだいぶ前に原作を読んでましたので、おぼろげながらちょっと引っかかっていましたが、ネットで調べてみると、やはり役柄が変更されていることに気付きました(苦笑
映画での愛の告白は、私も取ってつけたような感覚を覚えましたね(涙
家ニスタさんへOTSUKYON
2017/10/09 19:30

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