琵琶湖で蜃気楼を発見!

いつもブログでお世話になっている、カズジイさんからの昨日のコメント、、「琵琶湖の写真を見て思い出したのですが、先日NHKのテレビニュースで琵琶湖に船やボートの動く蜃気楼が見えるとのことで放映がありました。厚かましいのですが、もし可能ならばブログに撮影アップをお願いをいたします。」、、
そこで、1月27日に撮影した琵琶湖の湖北、望遠で対岸を狙った写真をチェックしてみました、、ありました

<写真をクリックして、大きくしてね!>

14:13撮影
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新旭浜から対岸の伊吹山を望遠で写した写真です、、下位蜃気楼、、ですね。

もう1枚、、16:35撮影
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今津浜から同じく対岸の伊吹山を望遠で写した写真です、、これも、下位蜃気楼、、ですね。

いかがですか?、、実像が下に反転して虚像となる、、下位蜃気楼、、
説明の図を、、
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上の2枚の写真は、正にこのように写っています。

とても寒い琵琶湖でした、、湖面は暖かく、上空は冷たい空気が、、
水面の堺で、暖かいほうに光が屈折して、、下位蜃気楼を形成したと考えます。

また気候が変われば、、今度は、琵琶湖でも見ることができるという、上位蜃気楼、、狙って見ます!!


追伸:今日から東北遠征の鉄旅、、ブログはタイマー予約でアップしますが、、皆様のブログへのご訪問は、帰京の後とさせてください(ゴメンなさい)。



それでは、いつもの備忘録、、

魚津埋没林博物館、もっと!いろいろ蜃気楼より、、
http://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/mirageex/

蜃気楼の定義と種類

蜃気楼は、大気中の温度差(=密度差)によって光が屈折を起こし、遠方の風景などが伸びたり反転した虚像が現れる現象です。
よく、「どこの風景が映るの?」という質問を受けますが、実際にそこに見えている風景が上下に変形するだけで、ある風景がまったく別の方向に投影されるわけではありません。

蜃気楼には大別して上位蜃気楼と下位蜃気楼とがあります。

上位蜃気楼は、実際の風景の上側に伸びや反転した虚像が見えるものをいいます。
下位蜃気楼は逆に、実際の風景の下側に虚像が見えます。

魚津で普通「蜃気楼」といえば、上位蜃気楼をさします。
下位蜃気楼と区別するため「春の(春型の)蜃気楼」と呼ぶこともあります。

魚津では下位蜃気楼を「冬の(冬型の)蜃気楼」と呼んでいます。
冬の蜃気楼は、一般的には浮島現象、浮景現象などと呼ばれ、原理的にはアスファルト道路や砂漠などに見られる「逃げ水」と同種の現象です。

このほか、大気の密度差が垂直方向でなく水平方向に形成される場合も想定され、その場合は像の変化も横方向になると考えられます。
水平方向に虚像が現れるタイプの蜃気楼の観測例はほとんどありませんが、九州の八代海(不知火海)の“不知火(しらぬい)”がそれに相当すると考えられています。

蜃気楼のしくみ(光の屈折の仕方と見え方)

上位蜃気楼も下位蜃気楼も、大気中で光が屈折して発生します。
物体はあらゆる方向に光を反射していますが、そのうち私たちの目に見えるのは一部だけです。
大気中に温度差がないとき光は直進するので、物体と目を直線で結ぶ方向の光だけが目に見えます。

ところが、冷たい空気と暖かい空気が重なり合い、その境界の狭い範囲で空気の温度が連続的に変化するような場合、そこで光の屈折が起きます。
このような層の中では、光は温度の低い(=密度の高い)方へ屈折しカーブを描きます。

つまり、下が冷たく上が暖かい空気層によって凸形カーブの屈折が起きたときが上位蜃気楼、下が暖かく上が冷たい空気層によって凹形カーブの屈折が起きたときが下位蜃気楼になります。

ちょっと長くなりましたので、詳しくはHPをご覧下さい。

この記事へのコメント

2014年02月11日 08:44
私のリクエストをお受けして頂き有難うございます。
更にお忙しい中さらに蜃気楼の詳しく解説までしていただきましてよくわかりました。
私が琵琶湖まで出向けばよいのですが、冬の旅行は老体にきついので、厚かましいお願いをしてしまいました。
2014年02月11日 21:57
こんばんは、今、秋田に滞在しています。
コメントをいただき、、そうだ、、冬場も蜃気楼を見るチャンスなんだと、気づかされ、急ぎ調べてみると、、嬉しいですね、ありました(^ー^)ノ
やはり望遠側で、建物や橋などが水面近くぎりぎりにないと、見つからないですね^_^;
喜んでいただき、ホッとしました(・_・;

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