びっくりポンの大塚国際美術館鑑賞録(その二)エルグレコ・フェルメール

徳島県鳴門市の「大塚国際美術館」、、大塚製薬のグループが創立75周年記念事業として設立した、日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」、、西洋名画の至宝1000点余りを実物サイズで複製し、年代ごとに展示してある、、システィーナ礼拝堂で衝撃を受けたOTSUKYONは、隣りのスクロヴェーニ礼拝堂を後に回して、、エル・グレコの部屋に行きました、、

ここでも金色に光り輝く、大祭壇衝立画の復元、、
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エル・グレコ(1541-1614)はギリシア領クレタ島、イラクリオン出身の画家、、本名はドメニコス・テオトコプーロス、、
一般に知られるエル・グレコの名は、スペイン定住前にイタリアにいたためイタリア語で「ギリシャ人」を意味するグレコにスペイン語の男性定冠詞エルがついた通称、、
グレコの現存する作品のおよそ85%が聖人画を含む宗教画であり、後の1割は肖像画で、、
一方でグレコは自分が描いた油彩画が収められる祭壇衝立の設計、建築家と共に祭壇衝立の設置される礼拝堂の建築、採光の考案なども手掛けたという、、。

この巨大な衝立画は、6つのピースからなり、1つのピースは人間の身長の2倍はある、、
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グレコ円熟期の1600年前後の作品とされるが、戦禍により衝立画が散逸したため、、
完成当初の様子は推論するしかなかった、、
6ピース説を採用して復元された、、

最上部の「キリストの磔刑」をアップで、、
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キリストの受胎から洗礼、磔刑、復活までのストーリーを表現している、、

他にも、グレコの代表作があり、、オルガス伯爵の埋葬、、
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三位一体、、
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そして、地下2階の吹き抜けから俯瞰して、、
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とっても素晴らしかったですね、、。

さて、ちょっと疲れてきたので、、
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同じフロアーにあるカフェで休憩、、
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次は、フェルメールの部屋に行きます、、
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部屋の奥からこちらを見つめる少女の顔が、、
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美術の教科書に必ず出てくる、、フェルメール、ヤンの代表作、、
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実物大の陶板画ですが、、背景を暗くした光の演出により、、北欧のモナリザと称される傑作「真珠の耳飾りの少女」、、そのドキッとする視線に釘付けになりました、、

ところで、教科書で習ったときは、、ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)だったと思いますが、、
本名は、ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト(Jan van der Meer van Delft)、、
この大塚美術館では、ヤン・フェルメールでしたね、、

ちなみにフェルメールは、、

同じオランダのレンブラント、イタリアのカラヴァッジョ、フランドルのルーベンス、スペインのベラスケスなどと共に、バロック絵画を代表する画家の1人であり、、
また、レンブラントと並ぶ17世紀オランダ黄金時代の代表画家とされています、、。

地下3階のフロアーを移動して、、
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古代のフロアーへ、、

秘儀の間、、
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紀元前70-50年頃、、ローマ帝国の時代、、
ポンペイの豪華な別荘であった秘儀荘の壁画、、花嫁の入信式の模様とされ、、
「ポンペイ赤」と称される鮮烈な赤色に引き付けられました、、

円形の古代フロアー、、
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中央にあるのが、ナイル・モザイク、、
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紀元前80年頃、、巨大な舗床モザイク一面に、ナイル川流域の様子が克明に表現されている、、
他にも多数の展示がありましたが、、
今日のブログはこの辺でお仕舞いといたしましょう、、

次回は、最も楽しみなスクロヴェーニ礼拝堂をご紹介します、、乞うご期待!!

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この記事へのコメント

2016年01月13日 10:46
ボンベイの壁画 現場で観ました。
当時はまだまだ発掘途中で あまりキレイニ修復もされずに・・・だからこそ、よけいに本物だと感じたものです。
そこに倒れていたであろう~ボンベイの貴族たち その家族・・・生々しく想像が出来るわけで・・・。
しかしながら 大塚さんの財力でしか 再現できない仕業。古来より~~お金持ちが 美術品の保存に力を尽くすのは、よくあること。子供たちが、美術のお勉強? 興味を抱くには 大変貢献されたと思います。
今 本物を観に行くには・・・世界情勢から 大変に危険ですからね。日本で、鑑賞しちゃいましょうか?
それにしても 凄いことです。
本物も ビックリポンですね。
2016年01月13日 23:58
ママさん、こんばんは、、いつもありがとうございます。
そうなんですか、、私は現物は見たことがありませんので、このレプリカをさも本物を観ているような感覚で楽しみましたよ、、。
世界の有名な遺産や名画を真似て、陶板画とは言え、1000点以上展示するなんて、常人では考えられませんよね、、。
確かに財力がないと無理でしょうね、、。
成人の入場料は3240円とちょっと高価な感じ、、でも、学生はすごく安かったですので、授業の一環で訪れている学校がありましたね、、。

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