びっくりポンの大塚国際美術館鑑賞録(その三)スクロヴェーニ礼拝堂

徳島県鳴門市の「大塚国際美術館」、、地下3階~地上2階まで、とっても広い展示スペース、地下3階のシスティーナ礼拝堂から散策を開始したOTSUKYON、まだ同じフロアーに居ます、、今日のブログは美術館のパンフを飾るスクロヴェーニ礼拝堂からご覧いただきましょう、、

入り口のアーチからの眺めは、、真っ青な天井が際立っています、、
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ここでもボランティア案内人の説明に聞き耳を立てました、、

スクロヴェーニ礼拝堂は、、イタリアのパドヴァにある礼拝堂、、
中世の芸術家ジョット・ディ・ボンドーネが描いた、西洋美術史上もっとも重要な作品である一連のフレスコ絵画で知られ1305年に完成した、、
礼拝堂は受胎告知と聖母マリアの慈愛に捧げられており、ジョットのフレスコ画は聖母マリアの生涯を描き、人類の救済におけるマリアが果たす役割を祝福するものになっている、、(ウィキペディアより抜粋)、、。

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正面壁画をズームすると、、
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これは「最後の審判」、、中央にキリスト、、
死者は、向かって左に天国へ行く者と、、向かって右に地獄へ落ちる者に分かれる、、。

ジョットに遅れること236年、ルネサンス期の芸術家ミケランジェロの代表作「最後の審判」、バチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂の祭壇に描かれたフレスコ画は1541年に完成している、、
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ミケランジェロの描いた壁画と対比すれば、ジョットの個性がオモシロい!!

一連のフラスコ画が表現する「聖母マリアの生涯」は祭壇に面した壁の右上から始まっており、、
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マリアの母アンナへの「受胎告知」やエルサレム神殿への「マリア奉献」が描かれている、、
そのあと、「キリスト生誕、キリスト受難、キリスト復活、聖霊降臨」などへと物語が流れていく、、
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左には「最後の晩餐」、「弟子の足を洗うキリスト」も見える、、。

アーチの裏側は、、
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「受胎告知の天使を遣わす神」が描かれている、、
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上部空間には、、「キリスト磔刑」、、見事な配置ですね、、
スクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ画に描かれているのは「キリストの生涯」と「聖母マリアの生涯」です、、


さて、お次は、、聖マルタン聖堂壁画、、12世紀前半とされる、、
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397年に没した聖マルティヌスに捧げられた、聖マルタン(サン=マルタン)聖堂があり、、
場所はパリの南300キロ、、
その内部の壁画は、キリストの誕生から死までの壮大なテーマであることが分かる、、。

そして、聖ニコラオルファノス聖堂壁画、、14世紀前半とされる、、
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場所はギリシアのテサロニキ、元はマケドニアの首都であった、、聖人像やキリストの生涯などの物語が壁画になっている、、。

そして移動、、
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建物の外の外気に触れるところに、聖テオドール聖堂壁画、、10世紀前半、、
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場所はトルコのカッパドキア、聖テオドロスに捧げた聖堂、、キリストの生涯がテーマになっている、、。

じっくり観察すると共通するのはキリストの生涯、、一度陶板画にして保存すると、色褪せることはない、、
これでようやく地下3階の全容は鑑賞できた、、(ちょっとお疲れ)、、
次回のブログは地下2階のルネサンスとバロック、、乞うご期待!!

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この記事へのコメント

2016年01月13日 00:20
ご無沙汰しています。
喪中でしたので新年のご挨拶はひかえさせて
いただきましたが今年もOTSUKYONさんのとこ
おじゃましました。
大塚国際美術館!私も行きましたが広いですよね~
どうぞ今年もよろしくお願いします。
2016年01月13日 10:37
大塚さんは キリスト教 信者??
すごい力の入れようですね。
もう・・・本当にびっくりポンですね。
現場( 本当に在るところ )に行かなくても ほとんど本物に近いものを鑑賞出来る価値は認めますが。
ただし・・・私 本物をギリシャやトルコ…イタリア( 含むバチカン )で,観て来ているので~( 生意気でゴメンなさい ) なんだか本物らしく再現されて居るのに 違和感を感じてしまいます。
ただただ・・・大塚さんの財力に驚きです。
2016年01月14日 00:05
デナーダさん、こんばんは、、ちょっとご無沙汰ですね。
ときどきは訪問していただいてたようですね、、京都にお住まいですので、京都の話題は気になりますので、私もときどきお邪魔してましたよ(笑顔
そうですか、、行かれましたか、、とっても広くて全部を観るのに疲れましたね(苦笑
でも、もうお腹いっぱいでも、疲れていても、一応すべて観たくなるのが美術館、、私はもう一度、観たいものを厳選して訪れたいと考えています、、。
大塚国際美術館のブログがもう少しつづきますので、お時間があればまたお越しください、、。
2016年01月14日 00:24
ママさん、またまたこんばんは、、楽しいコメントありがとうございます。
地下3階のフロアーは、古代、中世、ルネサンスとキリスト教の発展や迫害の歴史とともに美術作品を集めていますので、大塚がキリスト教が好きという訳ではありませんね、、。
上の階へ行けば、近世や現代のフロアーもありますので、キリスト教に関係ない作品ばっかりですよ、、。
本物を許可を得て精密にデジタル写真で撮影し、多少の修正は加えますが、ほぼ現物の色彩をそのまま表現していると記載がありました、、。
何よりも、現物と同じサイズで再現するのですから、広いスペースが要りますね、、。
今晩放送があった、ザ・プロファイラー、、岡田くんの番組、、天才ミケランジェロの最後の審判、システィーナ礼拝堂、、やってましたが、大塚で観て来たので、大変興味深く鑑賞しました、、。
まあ、いろいろ違和感はおありでしょうが、日本国内で世界の名画を一堂に会して観れるのですから、楽しい美術館なんでしょうね、、。
2016年01月14日 19:18
こんばんは。
素晴らしいお写真、静寂が支配する荘厳な空気に満ち足りていますね。
グレゴリオ聖歌が流れているかのような不思議な感覚に陥りました。聖歌を聴いているとなぜか落ち着きます。
私が通った幼稚園はキリスト教でした。家は仏教なのですが自宅近くの幼稚園…という単純な理由だったと思います。講堂で意味も分からずに「お祈り」していた記憶があります。
遠い昔の記憶を甦らせて頂きました。ありがとう。
2016年01月16日 00:22
トラッキーさん、こんばんは、、いつもありがとうございます!
どこをどのうように切り取るか?、、大いに迷いましたが、気に入ってくだされば、大変嬉しいです、、。
日本に居ながらにして、このような本物の空気感を味わうことが出来るのですから、素晴らしいですね、、。

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