381系スーパーくろしお、脱線多発により渡り線ポイント新設工事、それに伴う「しんやまのて駅」のホーム再改修、、

皆さま、こんにちは、、今年はなかなか梅雨が明けない鬱陶しい天候が続き、豪雨災害の地域にお住いの人々を思うと何もお助けができない自分が情けなく感じます、、民主党政権時代の「コンクリートから人へ、、」このキャッチフレーズに踊らされ、マスメディアもそれを煽り、洪水多発地域のダム建設が中止されたことを想い出します、、今こそ、憲法に則り国民すべてが健康で安全な生活が得られるように、国や都道府県は努力するべきでしょう、、さて、スローライフのOTSUKYONは今日も自宅で撮り鉄、、誠に気楽な身分に自責の念もありますが、医療コンサルタントとして社会に何がしかちっぽけな貢献ができるように頑張っています、、

それでは、いつものNゲージ模型の世界をお届けします、、
最後までお付き合いくださると嬉しいです、、

7月5日のブログにて、KATO製の381系スーパーくろしおが入線したことと、2015年10月廃止までの実車の体験談をお話ししました、、
その後、鉄道ジオラマ淡海線の内回り線にて、走行方向のカーブの内側へ分岐する連続2か所のポイント部分で、ことごとく脱線する現象が起きています、、
それも動力車5号車の隣の4号車が必ず脱線します、、
4号車を抜いてみると3号車は脱線しません、、
逆方向では走行方向に向かって内側からカーブポイントが接する場合は全く脱線しません、、
今のところ原因は確定していませんが、、
①KATOのNゲージ振り子機構、②4号車固有の問題、③4号車と5号車の連結の問題、、どうなっているのでしょうか??

OTSUKYONのツイッターより、、
振り子機構Nゲージツイッター.png
振り子機構のある381系スーパーくろしおと、ノーマルのTOMIX323系大阪環状線を比べて見ました、、
振り子機構1.jpg
振り子機構2.jpg
架線柱は垂直に立っていますので、車体のカーブ内側への傾き(振り子機構)は一目瞭然!!ですね、、

そして、脱線ポイントは、、ここ、、
振り子機構3.jpg
カーブの内側に向かって連続してポイントが2か所あります、、
矢印の方向に走行したときに脱線します、、
InkedIMG_6150_LI.jpg
緑色⇒は車両基地への引込線、、ここでは脱線しません、、
黄色⇒は内回り線本線、、ここで脱線します、、
赤色⇒は内回り線から外回り線への短絡線、、ここでも脱線します、、
結構ややこしい構造になっていますので、、
この構造と振り子機構が問題なのでしょうか、、

振り子機構付きの381系スーパーくろしおだけの問題なんですが、、
この際思い切って大幅に改良することにしました、、

ここでちょっといつもの備忘録を、、
400px-曲線内の渡り線.jpg
この写真が渡り線、、(保線ウィキhosenwiki.comよりお借りしました、、ありがとう、、)、、
隣接した二つの軌道において、平行かまたは、平行に近くそれぞれの軌道の間を連絡する軌道構造で2組の分岐器とこれを接続する一般の軌道から成り立っている、、
通常は片開き分岐器を2基使用する、、複線の上り線と下り線の間の渡り線、、
ジオラマ淡海線では内回り線と外回り線の間の渡り線、、ですね、、

赤色⇒の内回り線から外回り線への短絡線を廃止、、
ポイントなしのカーブレールに変更して、、
しんやまのて駅の端の外回り線⇒渡り線⇒内回り線、、このように改良します、、
また、外回り線の引込線の車両を渡り線を通ってダイレクトに内回り線に移行できるようにも工夫します、、よっしゃー!

それでは工作開始、、
InkedIMG_6208_LI.jpg
しんやまのて駅のホームを左方に15㎝ほど移動させ、、
上図の赤線箇所に渡り線を新設します、、

IMG_6210.JPEG
当然のことですが、しんやまのて駅の逆のホーム端も移動します、、
IMG_6211.JPEG
新たに購入したのは、TOMIX 手動ポイント N-PL541-15-SY、、
短絡線から撤去した同じポイントと2つ使用して渡り線を製作します、、
IMG_6212.JPEG
上図は設置した渡り線ですが、、見て分かる通り、無駄なスペースが出来ました、、
そこで、ホーム端の形状を先に行くほど細くなるタイプに戻します、、
IMG_6323.JPEG
これは大成功!!、、カーブにピタッと納まります、、

カーブポイントが直接つながることは避けたいので、引込線の位置も左方にずらして、間に短い直線レールを置きました、、
IMG_6305.JPEG
よっしゃー!これで完成です、、
IMG_6306.JPEG
引込線の323系大阪環状線車両が、本線外回り線に入線、、OK!
IMG_6307.JPEG
引込線から外回り線に入り、渡り線を通過して内回り線に入線、、これもOK!
渡り線を車両が移動図.JPG
実際の運用を想定して、381系スーパーくろしおも追加して確認します、、
内回り線と外回り線の車両があっても、TOMIXのポイントは完全選択式であり、、
切り替えたポイントの方向のみにしか電気は流れません、、とても便利で自由自在に操作可能です、、

ここで渡り線部分のちょっとした工夫をご報告、、それは、、
InkedIMG_6375_LI.jpg
渡り線の部分のレールの両端4か所に少し隙間を設けています、、
接着剤で隙間を埋めて、極小のプラスチック片を埋めます、、
こうすることで、適度なレールのつなぎ目の音を演出します、、
もしも埋めなければ、低速では走行できず、車輪へのダメージも大きくなります、、
これは大成功でしたね、、

さて、完成したしんやまのて駅のホームは、、
ホーム完成.jpg
こんな感じ、、上手く納まりましたね、、

その他の変更箇所は、、
IMG_6214.JPEG
IMG_6216.JPG
内回りと外回りの短絡線を撤去、、跡地を稲刈り後の田んぼに、、
IMG_6372.JPG
IMG_6370.JPG
IMG_6373.JPG
トンネルの入り口に架線柱を作り、、
IMG_6369.JPG
これから323系大阪環状線8両編成381系スーパーくろしお8両編成が走行します、、
IMG_6327.JPG
まちなか駅のホーム、、くろしおの1号車パノラマグリーンはやっぱり注目の的ですね、、

実車と同じような振り子機構を装備したKATO381系スーパーくろしお、、素晴らしいことなんですが、、
鉄道ジオラマ淡海線に新たな問題点を発生させました、、
まあ、こんなことも鉄道模型には普通にありますので、そこが楽しみなんでしょうね、、

最後に、いつものYouTube動画をご覧ください、、

外回りと内回りの渡り線新設 鉄道ジオラマ淡海線
皆さま、こんにちは、いつもご視聴ありがとうございます。 KATO381系スーパーくろしお9両編成を購入して走行テストを実施中に、カーブの内側に折れるポイント部分でことごとく脱線します。動力車5号車の隣の4号車が必ず脱線します。この車両にはKATO独自のNゲージ模型の振り子機構が搭載されていますが、そのせいなのか?4号車固有の問題なのか?4号車と5号車の連結の問題なのか?現在調査中ですが原因は不明です。ちなみに、振り子機構のない車両は全く問題ありません。そんな訳で、外回り線と内回り線の短絡線のカーブ内側のポイントを廃し、新たに渡り線を作成しました。しんやまのて駅のホームもそれに合わせて再改修しました。323系大阪環状線8両編成、381系スーパーくろしお(4号車を抜いた8両編成)、223系2000番台4両+225系0番台8両の新快速が走行します。ポイントのつなぎ目を工夫しましたので、走行音もお聞きください。
撮影機材:iPhone6S

今回は大阪に住む2歳半の孫が大好きな車両を走らせましたが、いかがだったでしょうか?、、
いつものマニアックなブログを最後までご覧くださり、ありがとうございました、、

備忘録、、ウィキペディアより引用抜粋、、

くろしお (列車)

くろしおは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が、主に京都駅・新大阪駅 - 白浜駅・新宮駅・和歌山駅・海南駅間を東海道本線(JR京都線)・梅田貨物線・大阪環状線・阪和線・紀勢本線(きのくに線)経由で運行する特別急行列車である。
本項では、同一経路で運行されていた特急「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」のほか、過去に運行されていた臨時列車とともに、京都・大阪と南紀を結ぶ優等列車の沿革についても記述する。
京阪神地区と南紀を結ぶ列車で、特急「くろしお」としては、1965年3月1日に天王寺駅 - 名古屋駅間を阪和線・紀勢本線・関西本線経由で運行する列車として運行を開始した。
1978年10月2日に紀勢本線の和歌山駅 - 新宮駅間が電化されたことにより、新宮駅を境に系統分離され、天王寺駅 - 白浜駅・新宮駅間の列車を「くろしお」、名古屋駅 - 新宮駅・紀伊勝浦駅間の列車を「南紀」とした。
1989年7月22日にグリーン車をパノラマ型先頭車に改造した381系「スーパーくろしお」の運行を開始。
天王寺駅構内の阪和短絡線が完成し「くろしお」「スーパーくろしお」が梅田貨物線を経由して新大阪駅・京都駅まで運転されるようになった。
283系「オーシャンアロー」は1996年7月31日より「スーパーくろしお(オーシャンアロー)」として運行を開始し、1997年には列車名を「オーシャンアロー」へ変更している。
2012年3月17日より、「くろしお」「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」の列車名はすべて「くろしお」に統一された。
2015年10月30日をもって381系電車での運行を終了した。








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この記事へのコメント

shadom
2020年07月24日 19:42
OTSUKYONさん

いつも当サイトをご訪問頂き誠にありがとうございます^^))
以前はNゲージ中心に遊んでいた人間でしたので、またNゲージをいつかやりたいと思っております^^))
脱線についてではありますが、KATO製の振り子は脱線する確率が高いように思えます。初期のE351系スーパーあずさでは、構造的にカーブに差し掛かると台車にある突起物が車体を押し上げる為に不安定になり脱線気味になりました。
私もレイアウトを持っていたのですが、実車でも行われている第三のレール。脱線防止レールをカーブのキツイ R(円の半径、曲線半径)のところに設置して走らせてみました^^))
OTSUKYONさんのレイアウトに合うかは分かりませんが、やってみて頂くのも手かもしれません^^))
因みに私の場合は、脱線防止の為に、模型屋で買ってきたフレキシブルレールを使用し、金具でビス止めしてカーブ区間に使用してました^^))
2020年07月26日 20:04
shadomさん、こんばんは、、いつもありがとうございます。
「KATO製の振り子は脱線する確率が高いように思えます。初期のE351系スーパーあずさでは、構造的にカーブに差し掛かると台車にある突起物が車体を押し上げる為に不安定になり脱線気味になりました。」なるほど、そうだったのですね、すでに経験されているshadomさんのお言葉には頷けます。
脱線防止レールをカーブの Rが大きいところに設置することは、実機でも行われていますので、有効だと思います。
「フレキシブルレールを使用し、金具でビス止めしてカーブ区間に使用」これは参考になりますね。
ただし、私のレイアウトではカーブポイントが絡んでいますので、脱線防止レールを取り付ける場所が重要になると考えています。
通常、Nゲージ車両がカーブを走行する場合、遠心力で外側の車輪に重力が少し大きくかかると考えますが、振り子機構が動作すると内側の車輪にかかる重力が保たれると考えます。
それが原因で、内側の車輪がレールを乗り上げる力が増すように考えています((-_-;)
なかなか難しい問題ですが、時間があるときに検討して見ます。
ありがとうございました。
2020年07月31日 11:45
こんにちは。

今年の梅雨は長期間でしたが、やっと関西では梅雨明けしそうです。早朝から聴こえるセミの鳴き声は夏の到来を感じます。

鉄道ジオラマ淡海線のYouTube動画を視聴しました。BGMが流れて、スーパーくろしお九両編成とオレンジ色の車両がすれ違う映像は迫力があり素晴らしいです。お孫さんも大好きな車両を走らせると大変喜ばれると思います。

小生は泉州の阪和線沿いに住んでいるので、実物の列車をなんども見たことあります。特急の「はるか」は乗ったことあり、阪和線〜大阪環状線〜JR東海道線の京都まで、直通で走りますね。
2020年08月03日 22:12
こんばんは、いつもご訪問ありがとうございます。
また、嬉しいコメントを頂戴しまして、励みになります。
「スーパーくろしお」と走行していた車両は「大阪環状線323系」です、この車両は孫が住んでいる最寄りの駅を通りますので、大好きなんです(苦笑
私のジオラマやYouTubeを見せると、、かんじょせん、しんかいそく、はるか、かんくうかいそく、、片言で教えてくれます。
遊びに来るときには、パパの車じゃなく、しんかいそくに乗りたいと言います。
泉州の阪和線沿いに住んでおられるのですね、コバルトブルーのラインが入った「くろしお」、私も何度も乗りましたし、西九条から貨物線を通り新大阪、京都まで乗り入れていました、、記憶にとどめたい車両の一つですね。